国立大学の入学金や入ると掛かるお金って? || 国立大学の入学金や入ると掛かるお金って?

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国立大学の入学金や入ると掛かるお金って?

大学に合格すると、さまざまなお金がかかります。国立大学の場合では、私立大学より随分安くなっていますが、それでもけっこうな金額がかかるでしょう。まず、入学するためには、入学金が必要です。以前は、国立大学の入学金や授業料は一律に定められていたのですが、2004年から各大学である程度は自由に定められるようになりました。ただ、それでも私立大学と比較すれば、かなり安く設定されています。とはいえ、医科大学では一般の国立大学のおよそ7倍以上が卒業までに掛かります(特定の条件の元では入学金と授業料以外は免除されます)。逆に、気象大学や海上保安大学のように学費が無料の大学があったり、防衛大学や航空保安大学のように給与まで出る大学もあります。そのような特殊な大学は置いておいて、一般的な国立大学では、どの程度のお金がかかるでしょう。まず、入学金はだいたい30万円前後です。そして、授業料が年間おおよそ50〜60万円程度ですから、入学時にはその半分である初年度前期分の授業料として、約30万円をほぼ同時に収めなければなりません。また、教科書代なども別途実費で掛かりますので、なんだかんだで4年間で300万円程度は必要になります。もちろん、交通費や昼食代などは別途です。ちなみに国立医大の場合ですと、6年間で総額2200万円ほど掛かりますが、卒業後指定された医療機関で10年前後働けば、入学金約30万円+授業料6年間約350万円程度+用品などの実費100万円程度以外の費用は免除されます。

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